遊びの時間は必要?

中学受験は、小学校でも習わない問題が出るなど、学校によっては非常に難易度の高い問題が出てきます。そのため試験勉強もかなり長い時間を掛けるべきといわれており、遅くても小学校5年生のころには、志望校や目標偏差値を決めた上で、着実に合格圏内に入れるように本格的な受験勉強を行う必要があります。当然勉強時間も普段の勉強よりも長くなるので、遊ぶ時間もほとんど無くなりそうに見えますが、実際には遊ぶ時間はある程度あったほうが良いとも言われています。

中学受験を受ける家族は大勢いますが、中にはシングルマザーとして子どもを育てた方もいます。そうした家庭では勉強にも何かと力を入れる傾向にあり、勉強時間を優先して遊びの時間を犠牲にすることも珍しくありません。ですが、勉強ばかりの生活はフラストレーションを溜める原因になっており、遊びの時間はフラストレーションの解消に役立ってくれます。

遊びの時間については、全くなくても良いと考える方も少なくありませんが、全く遊びの時間が無い状態で勉強するよりも、遊びの時間でストレスを発散させたほうが、ストレスで乱れた精神状態も落ち着くといわれているので、遊びの時間はあって損はないはずです。さすがに受験日直前など、大事なタイミングは勉強に集中させたいところですが、それまで遊びの時間付きで勉強している方なら、精神的にも余裕があり、長時間の勉強にも耐える事ができるでしょう。